Re: 複数の形状を選択 ( No.1 ) |
- 日時: 2005/11/21 15:52
- 名前: 管理人
- R4だとたしかブラウザで一気にたくさんの形状を選択することはできないんでしたよね。
Shiftクリックしても1個ずつ形状が追加されるだけという・・・ 私もこれが面倒で、自動的に複数選択するスクリプトを作った記憶があります。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~k_hiray/scr_db/search.cgi?KEY=Put_in_Part 連続した同名の形状をパートにまとめるというものです。Tcl版はMacでも動くようです。
このほか「Batch_Modify.tcl」の「検索」で処理を「選択状態にする」を使うとキーワードや形状の種類で 選択することもできます。
図形ウインドウの方で、ドラッグによる複数選択するという方法もあると思います。 Windowsだったら、ドラッグで囲んで[Ctrl]を押し、マウスボタンを放す という操作ですが、Macだとどうなんでしょう。クイックリファレンスに載ってると思います。
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Re: 複数の形状を選択 ( No.2 ) |
- 日時: 2005/11/21 15:56
- 名前: Jun
- ヨシダ様。
Shadeは、R5と6で少しパートの表示形式が異なるのですが、この場合はR5に統一して説明させていただきます。R4では、また少し違う表示の可能性がありますが、その辺りは分かりかねます。
まず、Shift+クリックの場合、形状すべてをクリックする必要はありません。 選択する形状のうち、一番上のものを一項目だけ選択し、最後の形状を選択するときにシフトキーを押しておけば、その範囲の形状はすべて選択されます。
また、選択したい形状にパートやジョイントが存在する場合、パート名の左端をクリックすると、表示上、そのパートは閉じられ、ブラウザ中での表示面積を減らせます。
その他にアドバイスできることとしては、パソコンのディスプレイの解像度を最大にし、出来るだけ画面いっぱいにブラウザを表示させることです。 OS 9以下なら、アップルメニュー>コントロールパネル>モニタ、 OS Xなら、アップルメニュー>システム環境設定>ディスプレイ、 で解像度を変更できますので、フルで使用していない場合は出来るだけ大きな値を選び、ブラウザの表示面積を増やすと選択の作業が楽になります。
もしくは、選択開始形状と終了形状が、何番目の形状かが分かれば、 set n0 to (開始形状の番号) set n1 to (終了形状の番号)
set nList to {} repeat with n from n0 to n1 set nList to nList & n end repeat
tell application "(Shadeアプリケーションの名前)" select by ordinal list nList end tell を、スクリプトエディタで実行することによって、開始形状から終了形状まですべて選択できます。ただ、この方法は、Shadeの中間又はハイエンドグレードでしか使えないと思いますし、R4では動かない可能性もあります。R5と、6で動作を確認しました。
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Re: 複数の形状を選択 ( No.3 ) |
- 日時: 2005/11/22 11:04
- 名前: ヨシダ
- 管理人様、JUN様 ご返答ありがとうございます!
早速、いろいろ確認して試してみます。 作業環境もそろそろOSXなんで、ブラウザの仕様を読ませてもらうと シェードもそろそろアップデートした方がいいみたいですね。 使い勝手がよくなってそうですよね。 ありがとうございました。
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