マルチバイト文字列関数 2017年04月05日 11:58 編集
文字列の長さを得る
全角文字も1文字としてカウントする
全角文字も1文字としてカウントする
$str = '日本語';
$str2 = 'japan日本';
print mb_strlen($str) . "<br />";
print mb_strlen($str2) . "<br />";
実行結果
3
7
counter:3,820
配列関数 2017年04月05日 10:29 編集
配列の差を計算する
配列を他の配列と比較し、 他の配列には存在しない要素だけを返す。
配列を他の配列と比較し、 他の配列には存在しない要素だけを返す。
$list1 = array(1,7,3,4,5);の結果は
$list2 = array(1,2,3,4,5);
print_r( array_diff($list1,$list2) );
Array ( [1] => 7 )
counter:3,325
基本的にテキスト装飾はhtmlのタグで直接記述します。管理者設定で許可されたタグが使用できます。
また、タイトルが同じで内容が違う記事を複数登録することもできます。
ひとつの記事に複数のカテゴリーを指定することができます。カテゴリー欄に
preタグ内では許可されているタグを含めてすべてのタグが文字参照で表示されます。
「投稿」ボタンを押してファイルをアップロードすると、ファイルのサムネールの上にそのファイルの埋め込みタグが表示されるので、それをコピーして貼り付けます。
画像ファイルの場合、imgタグにwidth属性を指定しますが、オリジナルの画像の幅となっています。大きすぎてはみ出すような場合は、適当な数値に変更してください。
添付ファイルは記事ごとに管理されますが、埋め込みタグは記事に関連づけられたディレクトリへ保存されたファイルのパスを指定しているだけなので、他の記事に埋め込んでもそのまま使えます。
管理者設定ページで選択したスキンファイルと同名のCSSファイルが使用されます。
たとえばスキンとして./tmpl/basic.htmlを選択した場合、./tmpl/basic.cssというファイルが存在すれば、それが./style.cssにコピーされて実際に使用されるCSSファイルとなります。また./tmpl/basic_print.cssというファイルが存在すれば、それが./print.cssにコピーされて実際に使用される印刷用CSSファイルとなります。
HTMLファイルと同名のCSSファイルがなければ、./tmpl/style.cssや./tmpl/print.cssがコピーされます。
このため、直接./style.css、./print.cssを編集した場合は、管理者設定画面で設定を変更した際に./tmplディレクトリ内のCSSファイルで上書きされてしまうのご注意ください。
タイトル
同じ記事を複数のタイトルで探せるようにしたい場合、複数のタイトルをつけることをできます。 たとえば、同じ記事に「MACアドレス」「物理アドレス」両方の名前をつけるには、タイトルにMACアドレス&&物理アドレスと入力します。こうすると、それぞれの名前で記事を探すことができます。 記事では最初に記入した名前がタイトルとして表示され、2番目以降が別名として表記されます。 インデックス上ではそれぞれの名前が表示されます。
また、タイトルが同じで内容が違う記事を複数登録することもできます。
カテゴリー
カテゴリー欄に入力すると、カテゴリーが設定されます。新たなカテゴリーを入力すると、次回からそのカテゴリーをリストから選択することができます。 カテゴリーを指定すると、カテゴリーごとに記事を表示したり、カテゴリーによる記事の絞り込みができます。ひとつの記事に複数のカテゴリーを指定することができます。カテゴリー欄に
コンピュータ&&ソフトウェアのように"&&"で区切って入力すると、「コンピュータ」「ソフトウェア」2つのカテゴリーを指定したことになります。
見出し
見出しはh1、... h4タグを使うことを想定しています。見た目の変更はstyle.cssで行うことになります。<h1>h1タグによる見出し</h1> <h2>h2タグによる見出し</h2> <h3>h3タグによる見出し</h3> <h4>h4タグによる見出し</h4>
h1タグによる見出し
h2タグによる見出し
h3タグによる見出し
h4タグによる見出し
タグ
許可されているタグは、編集フォームの「使用可能なタグ」で確認できます。 許可されたタグは文字参照で記述しても有効になるので、ご注意ください。 <abc>ABC</abc>のように登録されていないタグは文字参照で表示されます。preタグ内では許可されているタグを含めてすべてのタグが文字参照で表示されます。
<div style="color:red;">許可されているタグ</div> <font style="color:blue;">許可されていないタグ</font> <abc>許可されていないタグ</abc>同じものをpreタグの外に出すと
許可されているタグ
<font style="color:blue;">許可されていないタグ</font>
<abc>許可されていないタグ</abc>
改行
「改行を<br />に変換する」をチェックしていると、フォーム中の改行を
<br />に変換して記事の改行に反映させます。ただし、行の最後が閉じタグ ">" あるいはプラグインの記述に使う "]]" の場合は変換されません。
<table> <tr><td>テーブル</td></tr> </table>が
<table><br /> <tr><td>テーブル</td></tr><br /> </table><br />のようになると変だからです。
部分編集
部分編集することができます。 部分編集したい部分に<|>を挿入してください。 その場所から次のマーク部分までだけを編集することができます。 記事が長くて編集か所を見つにくいときなどに使用してください。
添付ファイル
画像などの添付ファイルは記事ごとにアップロードします。「投稿」ボタンを押してファイルをアップロードすると、ファイルのサムネールの上にそのファイルの埋め込みタグが表示されるので、それをコピーして貼り付けます。
画像ファイルの場合、imgタグにwidth属性を指定しますが、オリジナルの画像の幅となっています。大きすぎてはみ出すような場合は、適当な数値に変更してください。
添付ファイルは記事ごとに管理されますが、埋め込みタグは記事に関連づけられたディレクトリへ保存されたファイルのパスを指定しているだけなので、他の記事に埋め込んでもそのまま使えます。
スキン
見た目の変更はテンプレートのHTMLファイルとCSSファイルで行います。管理者設定ページで選択したスキンファイルと同名のCSSファイルが使用されます。
たとえばスキンとして./tmpl/basic.htmlを選択した場合、./tmpl/basic.cssというファイルが存在すれば、それが./style.cssにコピーされて実際に使用されるCSSファイルとなります。また./tmpl/basic_print.cssというファイルが存在すれば、それが./print.cssにコピーされて実際に使用される印刷用CSSファイルとなります。
HTMLファイルと同名のCSSファイルがなければ、./tmpl/style.cssや./tmpl/print.cssがコピーされます。
このため、直接./style.css、./print.cssを編集した場合は、管理者設定画面で設定を変更した際に./tmplディレクトリ内のCSSファイルで上書きされてしまうのご注意ください。
counter:3,593
インストールされているプラグインの一覧です。
[A]
- access
- アクセスの多い順にページ名を一覧表示
- bbs
- 掲示板を作成する
- bbs_count
- bbsプラグインの最新投稿をチェックして、投稿数をカウント
- calendar
- カレンダーを表示し、予定などを保存します。
- categories
- カテゴリーの一覧を表示する
- comment
- 1行コメントフォームを表示
- comment2
- commentプラグインに記事の再編集機能を追加
- comment3
- comment2プラグインにファイル添付機能を追加
- diff
- 差分表示
- edit
- 編集リンクを表示する
- files
- 記事のファイル情報を表示する
- footnote
- 脚注を表示する
- get_id
- 記事のIDを取得
- help
- 記事の入力ルールを簡単に説明します
- history
- 更新履歴を表示する
- listup
- 記事の一覧を表示する
- navi
- 同じカテゴリーまたは同じタイトルの前後の記事のリンクを表示する
- next_link
- 同じカテゴリーの前後の記事のリンクを表示する
- readmore
- 「続きを読む」を表示する
- recent
- 最近更新された記事の一覧を表示する
- search
- 検索フォームを表示して検索する
- search_image
- 記事に添付された画像のサムネールを一覧表示する
- show_load_time
- 読み込み時間を表示
- show_new
- ファイルが更新されたらnew!表示する。
counter:33,213
配列関数 2017年02月08日 20:48 編集
配列の一部を展開する
元の配列は変わらない。
元の配列は変わらない。
$input = array("a", "b", "c", "d", "e");
$output = array_slice($input, 2); // "c", "d", "e" を返す
$output = array_slice($input, -2, 1); // "d" を返す
$output = array_slice($input, 0, 3); // "a", "b", "c" を返す
counter:3,396
制御構造 2017年01月26日 16:44 編集
include とほぼ同じだが、失敗した場合に E_COMPILE_ERROR レベルの致命的なエラーも発生するという点が異なる。 つまり、スクリプトの処理がそこで止まってしまう。一方 include の場合は、警告 (E_WARNING) を発するもののスクリプトの処理は続行する。
counter:3,579
制御構造 2017年01月26日 16:43 編集
require とほぼ同じだが、 ファイルがすでに読み込まれているかどうかを PHP がチェックするという点が異なる。 すでに読み込まれている場合はそのファイルを読み込まない。
counter:3,186
配列関数 2017年01月26日 16:34 編集
配列の共通項を得る
$array1 =array('apple','melon','banana','peach','orange');
$array2 = array('melon','lemon','peach');
print_r(array_intersect($array1,$array2));
実行結果
Array
(
[1] => melon
[3] => peach
)
counter:3,316
String関数 2017年01月24日 17:54 編集
文字列のバイト数を得る
返すのはバイト数なので、日本語文字や1バイト文字以外の場合、文字の数とはならない。
日本語の文字数を得たい場合はmb_strlenを使用する。
返すのはバイト数なので、日本語文字や1バイト文字以外の場合、文字の数とはならない。
$str = '日本語';の場合
print strlen($str);
実行結果となる。
9
日本語の文字数を得たい場合はmb_strlenを使用する。
counter:3,076
変数操作関数 2017年01月04日 13:22 編集
指定した変数に関する情報を解りやすく出力する
出力結果を変数に保存したい場合は
出力結果を変数に保存したい場合は
$results = print_r($b, true);と第2引数にtrueを指定する。
counter:3,275
マルチバイト文字列関数 2016年11月25日 12:24 編集
文字エンコーディングを変換する
mb_convert_encoding ( 元の文字列 , 変換後のコード [, 返還前のコード] )
mb_convert_encoding ( 元の文字列 , 変換後のコード [, 返還前のコード] )
counter:3,491
変数操作関数 2016年11月03日 12:33 編集
変数の型を取得する
得られる返り値は
"boolean" "integer" "double"("float"ではなくdoubleとなる) "string" "array" "object" "resource" "NULL" "unknown type"
得られる返り値は
"boolean" "integer" "double"("float"ではなくdoubleとなる) "string" "array" "object" "resource" "NULL" "unknown type"
$a = date_create();
$b = '';
$c = '14';
$d = $c *1;
$e = $c / 3;
echo gettype($a) . "\n";
echo gettype($b) . "\n";
echo gettype($c) . "\n";
echo gettype($d) . "\n";
echo gettype($e) . "\n";
実行結果
object
string
string
integer
double
counter:3,221
String関数 2016年10月31日 15:25 編集
文字列が最初に現れる位置を見つける
strstr( 検索対象の文字列, ニードル [, bool])
strstr( 検索対象の文字列, ニードル [, bool])
$str = 'abcd3548dfg';
echo strstr($str, 'cd');
実行結果
cd3548dfg
counter:3,596
PHPオプション/情報関数 2016年10月28日 17:26 編集
実行するスクリプト内でだけ、include_path 設定オプションをセットする
PATH_SEPARATORで複数のパスを設定することもできる
以下は既存のパスに'/usr/lib/pear'を追加する例
PATH_SEPARATORで複数のパスを設定することもできる
以下は既存のパスに'/usr/lib/pear'を追加する例
$path = '/usr/lib/pear';
set_include_path(get_include_path() . PATH_SEPARATOR . $path);
counter:3,629
PHPオプション/情報関数 2016年10月28日 17:23 編集
counter:3,426