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サクラエディタを使ったスクリプトの編集/色分け表示する

色分け表示する


では、早速設定してみましょう。Tclスクリプトの編集モードを設定するものとして説明します。サクラエディタのインストールは済んでいるものとします。

  • [設定]メニューから[タイプ別設定一覧]を選び、タイプ別設定一覧ダイアログを表示します。設定名に続いて( )の中に拡張子名が記述されているものはすでに設定されている編集モードです。サクラエディタで指定された拡張子のついたファイルを開くと、自動的に設定されたモードになります。
    設定メニュー.gif
    タイプ別設定一覧.gif
  • [設定20]のように、まだ設定されていない行を選んで[設定変更]ボタンを押します。タイプ別設定ダイアログが表示されます。

タイプ別設定.gif

  • [設定の名前]に適当に名前を入れます。Tclファイルを扱うので、わかりやすいように Tcl などと入力します。[ファイル拡張子]の蘭にはファイル拡張子を記入します。tcl でいいと思います。.(ドット)はつけず、複数の拡張子を設定したい場合は,(カンマ)で区切ります。
  • タイプ別設定ダイアログの[カラー]タブを選んでみてください。[強調キーワード1]、[強調キーワード2]というリストボックスがあります。サクラエディタでは2種類のキーワードについて色分けをすることができます。Tclの場合だったら、プロパティとコマンドで色分けするのがいいでしょう。しかし、標準ではTclはサポートされていないので、リストボックスを開いてみても、該当するものは無いと思います。

カラータブ.gif

  • OKボタンを押してタイプ別設定ダイアログを閉じてください。サクラエディタもいったん終了します。先ほどの強調キーワードで、Tcl用の設定ができるようにします。以下のファイルををダウンロードしてください。保存先はサクラエディタがインストールされたフォルダの中にあるkeywordフォルダです。

私はShade6しか持っていないので、上記ファイルはShade6でのコマンド、プロパティ名しか入っていません。キーワードを追加する方法は後で説明します。ちなみに

set command_list [lsort [info commands]]
set command_ID [open command.kwd w]
foreach command $command_list {
	puts $command_ID $command
}
close $command_ID

というようなスクリプトをShade上で実行すると、使用されているShadeで使用できるコマンド名を書き出すことができます。(カレントディレクトリにcommand.kwdというファイルができます。)プロパティ名を書き出す方法は思いつかなかったので、地道に書き出しました(^^;;

  • keywordフォルダにtcl_command.kwdとtcl_property.kwdを入れたら、もう一度サクラエディタを起動します。確認しやすいように拡張子がtclのファイルを開いていた方がいいかもしれません。
  • 設定メニューから共通設定を選んでください。強調キーワードタブを選びます。セット名に現在使えるキーワードのリスト名が表示されています。

強調キーワード.gif

  • このリストを追加します。セット追加ボタンを押して、セット名を入力します。"tcl command"とでも入力しましょう。左下の追加ボタンでキーワードを1個ずつ追加することもできますが、すでにキーワードのリストファイルを作っているので、これからインポートします。インポートボタンを押してkeywordフォルダの中から、tc_command.kwdを選んでOKボタンを押して、インポートします。同様に"tcl property"というセット名を作って、tcl_property.kwdからインポートします。OKボタンを押して共通設定ダイアログを閉じます。
  • タイプ別設定ダイアログを開きます。tclファイルを開いている場合は、設定メニューからタイプ別設定を選ぶと、Tclのタイプ別設定が現れます。そうでない場合は先ほどと同じように設定メニュー、タイプ別設定一覧からTclを選んで設定変更ボタンを押してください。
  • カラータブを選び、[強調ワード1]のリストボックスを探すと、"tcl command"と"tcl property"が追加されているはずです。[強調ワード1]に"tcl command"、[強調ワード2]に"tcl property"を選んでください。(逆でもかまいません。)
  • そして左側の色指定画面で[強調ワード1]、[強調ワード2]を選んで文字色を編集し、好みの色に変更してください。背景色を変えることもできます。OKボタンを押してタイプ別設定ダイアログを閉じます。

これで色分け表示できるようになりました。
強調キーワード以外にも、クォート内の文字の色や数字、コメントなどの色を設定することができますので、好みの色にカスタマイズしてください。[コメントスタイル]はTclの場合、ブロック型のコメントはないので、行型のところに#と入れるだけです。



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>>2010/01/25 01:26:00更新>>