ファイルの受け渡しを行う相手に、ゲストとしてアクセスするURLをメールで送信してください。
- URLはメールフォームからメールで送信します。「メール送信」からメールフォームに移動してください。
- 以下のようなWEBメール送信フォームが現れます。
- 送信先のメールアドレスを入力し、必要に応じて編集した上「この内容で送信」ボタンを押してください。
ディレクトリ内にアップロードしたファイルがある場合は、まず「プレビュー」ボタンが表示されますので、「プレビュー」ボタンで内容を確認した上で「この内容で送信」ボタンを押してください。
- アクセス有効期限は送信するURLでアクセスできる日数です。適当な日数を指定してください。上限は管理者が指定したファイルの自動削除日数ですが、
無期限も選択できるようにしています。デフォルトの値はユーザー設定で変更できます。
- ディレクトリ内にアップロードされたファイルがある場合は、ファイルを直接ダウンロードするURLも記入することが出来ます。
メール受信者がこのURLをクリックすると、ログインすることなくファイルのみダウンロードすることができます。
- メール送信に成功すると、送信相手のゲスト用に一時パスワードが作成されます。このパスワードが作成されないと、送信するURLでログインすることができません。
つまり、このメールフォームからメールを送らないと、本文内のURLは有効になりませんのでご注意ください。
いつも使っているメーラーで送信したいという場合は、「アカウントのみ作成」ボタンを押してください。メールは送信されずにゲスト用パスワードが作成されます。
- メールを送信するかアカウントを作成すると、以下のようなアイコンが追加されます。
- ゲストアカウントは、ゲスト1人について1個作成されるので、同じサブディレクトリにアクセスできるゲストでも、アカウントを作成するたびにアイコンは増えていきます。
有効期限が過ぎたアカウントのアイコンは消えます。現在有効なゲストアカウントがどれだけあるかを表示することになります。
また、このアイコンをクリックすると、該当アカウントを強制的に削除することができます。
使用されなくなった無期限アカウントを削除する際などに利用してください。
期間限定がなく、ユーザーと同じディレクトリにすべてアクセスできるURLも送信することができます。
その場合、前のフォームの下にある「
制限なしURLを送信」をクリックしてください。