Xampp 2021年08月05日 03:50   編集
メインのブラウザとして使っていたKinzaの開発が終了したらしい。Google APIにアクセスできなくなってGoogleアカウントと同期できなくなったためということだ。ウチではGoogleアカウントの同期とか使っていなかったので、使えなくても構わないのだが。いずれにしても開発終了してしまったなら、セキュリティの問題もあるので別のブラウザに乗り換えざるを得ない。
普通はChromeということになるのだろうが、ブックマークを新規タブで開けないのがめんどくさい。右クリックメニューや真ん中ボタンを使えばいいのだが、頻繁に使う機能なので、余計な1アクション増えてしまうのは抵抗がある。

Chromeを試してみたらローカル環境でもひっかかった。Xamppを使ったローカル環境でhttpsアクセスすると、やたらセキュリティ警告が出るのだ。Kinzaでも時々は出ていたのだが、一度「リスクを承知でアクセス」するとしばらくは出なかった。Chromeだとしつこいほどに出る。
ローカルサーバーではhttpしか使わないことにしてもいいのだが、できれば.htaccessファイルなども含めてWebサーバーと同じ環境でテストしたいので、httpsでアクセスできるようにしておきたい。
どうもXamppでインストールされる証明書が2019年で期限が切れているのが原因らしい。Chromeの警告は正常に動作しているだけなのかもしれないが、うるさいことには違いない。有効な証明書をインストールしてやればいいらしいのだが、まともにやると結構手間がかかりそうだ。
調べてみると、mkcertというソフトを使えば、ローカルサーバー用の証明書を簡単に作れるらしい。試してみると確かに簡単に作れた。C:\xampp\apache\conf\ssl.crt、C:\xampp\apache\conf\ssl.keyディレクトリ内にあるserver.crtファイルとserver.keyファイルをmkcertで作成したファイルで上書きすると、警告が出なくなった。

Firefoxも試してみた。
Firefoxを触るのは久しぶりだが、ブラウザによる見た目の違いは昔ほどはないようだ。しかしCSSの解釈が微妙に違うところがあるようで、たとえばこのサイト構成に使っているterm.phpはFirefoxではリンクが効かなくなるケースがあることに初めて気づいた。フォームの入力フィールドのサイズもChrome系とかなり違う。メインブラウザとして使わないとしても、たまにはFirefoxでの表示もチェックしたほうがいいかもしれない。Firefoxもブックマークを新規タブで開く設定はないが、隠し機能でブックマークから新規タブで開くことができる。

ブックマークを新規タブで開くなんて普通にメニューで設定できてもよさそうなものだが、これができるブラウザは少ないようだ。なんでなんだろう。セキュリティの問題かなんかあるのだろうか。target=”_blank”で別ページを開く場合は親ページが改竄される危険があるらしいが、ブックマークは親ページとか関係ないと思うのだが。

逆にChrome系にしかないと思っていたレスポンシブ対応確認のための表示は、ほとんどのブラウザでできるようだ。できるに越したことはないのだが、これはWeb開発しているユーザーでないと必要ない機能だ。

で結局Vivaldiにした。Kinza同様タブ、ブックマーク関連のメニューが豊富で、標準機能でブックマークを新規タブで開けるからだ。
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Xampp 2021年04月14日 19:16   編集
ローカル環境のXamppをバージョン8.0.3に更新した。同梱されているPHPのバージョンも8.0.3。
ここで公開しているPHPプログラムではget_magic_quotes_gpcを使っているものがエラーが出て実行できなくなった。
代替の関数などはないが、新しいPHPでは必要ない関数なので、これを使った処理はすべて削除することにする。

imagecreatetruecolor関数もエラーが出て実行できない。
GDモジュールがデフォルトで読み込まれていないのが原因らしい。
phpinfo();
で調べてみると、確かにGDモジュールがなくなっている。
php.iniファイルで
;extension=gd
とコメントアウトされていたので、
extension=gd
に変更したらエラーは出なくなった。GDモジュールも読み込まれるようになった。

配列に{}を使っていたらcurly braces is no longer supportedとでて実行できなくなった。
配列は普通[]を使うが、{}を間違って使っていた部分もこれまでは配列と認められていたようだ。
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Perl Xampp 2020年11月10日 12:05   編集
Xamppに同梱されているPerlはバージョンが古いので、ActivePerlの最新版に入れ替えていたが、ActivePerlよりさらに新しいバージョンが公開されているStrawberryPerlに入れ替えてみた。(現在ActivePerlの最新版は5.28だが、StrawberryPerlでは5.32が出ている。)

http://strawberryperl.com/から最新版のstrawberry-perl-5.32.0.1-64bit.msiをダウンロードする。インストール先を指定できるので、今まで使っていたC:\xampp\perlにインストールしてみたが、なんかうまくいかない(c:\usr\local\bin\perlがperl.exeのパスになるためには、C:\xampp\perlではなくC:\xamppにインストールすべきだったような感じ)。
結局C:\xampp\perlは元に戻して、デフォルトのインストール先C:\Strawberryにインストールすることにした。

元々c:\usr\local\bin\perlでperlを参照できるようC:\usr\localC:\xampp\perlのシンボリックリンクを作成していたが、このリンク先をC:\Strawberry\perlに変更すればいいはずだ。すでに作成済みのシンボリックリンクがある場合はいったん削除しておかないと作れないようだ。管理者モードでコマンドプロンプトを起動し、
rmdir C:\usr\local
で既存のシンボリックリンクを削除してから
mklink /D "c:\usr\local" "C:\Strawberry\perl"
を実行して新たなシンボリックリンクを作成する。こうしておけばActivePerlに戻したいときはリンク先を元のC:\xampp\perlに変えれば元に戻せる。

print $];
を実行すると
5.032000
と表示される。無事にアップデートできたようだ。
ところがコマンドプロンプトから
perl -v
で確認すると、5.28ということになってしまうが、古いActivePerlも残したままにしている関係だろうか。CGIの実行には関係なさそうなので、そのままにしておいてもたいした問題ではないとは思うが、いちおう「アプリと機能」で古いActivePerl5.28をアンインストールした。するとコマンドラインでも5.32と表示されるようになった。ただしXamppフォルダに残しておいたC:\xampp\perlフォルダごと消えてしまった。この方がすっきりするか。もちろんC:\usr\localのシンボリックも変更済みなので、CGIの実行にも支障はない。

やはりデフォルトではJcodeモジュールなどが入っていないようで、エラーになるCGIがある。StrawberryPerlではCPANからモジュールインストールもできるらしいが、ActivePerlの時と同じようにC:\xampp\perl\libのJcodeフォルダ、Jcode.pmをC:\Strawberry\perl\libにコピーすると認識されたのでそれで良しとする。

その他の部分では5.24や5.26にアップデートしたときのような問題はなさそうだ。


5.26以前からアップデートしたら、@INCにカレントディレクトリが含まれなくなった仕様変更に引っかかるかもしれない。
require 'init.cgi';
でエラーになったら
require './init.cgi';
と変更するか、スクリプトの最初のほうで
push(@INC,'.');

use lib '.';
または
use FindBin;
use lib $FindBin::Bin;
を追加して、@INCにカレントディレクトリを追加すればいい。
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Xampp PHP 2019年11月16日 14:07   編集
いつのまにかXamppの64bit版がでていた。というか64bitに変更されたのかな。
同梱のPHPも64bitになっているようで、これで2038年問題も解消されたようだ。(PHPの時間ログについて参照) 32bit版ではエラーになっていた
$epoc_sec =  2147483648;
echo date("Y/m/d H:i:s",$epoc_sec);
も問題なく実行できる。
これはローカルだけの問題でWEBサーバーの方はとっくに64bitになっていたのかもしれない。ここのサーバーのPHPも64bitになっているようだ。
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