Re: tclスクリプトの雛形・proc集 ( No.1 ) |
- 日時: 2003/07/16 19:03
- 名前: 平山
- 参照: http://www2u.biglobe.ne.jp/~k_hiray/ps_db/search/
- ありゃ、先を越されました
くやしいので、私はTclのリファレンスをアップします。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~k_hiray/ps_db/manage/developer/hirayama/index.html
>ベクトルや行列の実装の仕方ってどうしてますか? 実はスクリプトで行列ってあつかったこと無いんで、よくわからないんですが Shadeプロパティのtransformation_matrixでは、一つのリストにまとめてるみたいですね。
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tclスクリプトの雛形・proc集 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/07/17 15:25
- 名前: つる
- 参照: http://homepage3.nifty.com/STEP/
- 先を越しましたね
平山さんのリファレンスすごいです・・ 量もたくさん。いつのまにそんなに、、平山さんには頭が下がる思いです。 私のも意味ないかな・・・ あまりかぶらないように、そろえていきますね
>行列 そういえばそうですね。Shadeのマトリックス取得すると、16個もリストに入ってて、 わざわざその中から切り出して、多重リストに変換してました。 ひとつのリストの方がアクセスが早いとは思うんですけど、、 インデックスが分かり図楽なっちゃいますよね。。 多重リストにしても、結局、lindexコマンドを多重に使うので、やたら長くなるんですが・・ 実際検証したことはないです;;
平山さんのリファレンスに載っていた、擬似多重リスト、便利ですね。 こんなことできるなんてしりませんでした・・
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Re: tclスクリプトの雛形・proc集 ( No.3 ) |
- 日時: 2003/07/17 16:24
- 名前: 平山
- 参照: http://www2u.biglobe.ne.jp/~k_hiray/ps_db/search/
- >あまりかぶらないように、そろえていきますね
いや、この手のものは、基本的な部分はどうしても重複するのは避けられないと思います。 なので、気にしないでください。私も全然考えてないです
>多重リストにしても、結局、lindexコマンドを多重に使うので、やたら長くなるんですが・・ これありますね。
[lindex [lindex $gyouretu $j] $i]
とかなってくると、どっちが i でどっちが j だったかわからなくなったり・・・(^^;;
疑似多重配列でやると
$gyouretu($i,$j)
で、取り出すのはちょっと簡単になりますが、代入する時が面倒なので、 どっちがいいのか難しいですね。
座標値やベクトル値などの場合は、絶対リストの方がやりやすいので、 私の場合、たとえば自由曲面中の線形状の各アンカーポイントの座標値を記録する場合は
select_child 1 set i 0 while {[select_brother 1]} { if {$i == 0} { select_sister 1 } set j 0 while {$j < $number_of_anchor_points} { set ap($i,$j) [anchor_point $j] incr j } incr i }
のように、疑似多次元配列とリストを組み合わせて使うことが多いです。
ところで、この掲示板はコピー&ペースとしても、改行、インデントが 反映されるので、このままスクリプトウインドウに貼り付けても実行できるはずです。
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