Re: タイル目地の作成方法について ( No.1 ) |
- 日時: 2003/09/02 18:14
- 名前: つる
- まず、
まったくわからないというのは、どのくらいわからないのでしょうか? 他のマッピングの作業は出来ましたか? あるいは、 タイルのマッピングに挑戦してみましたか? & どこまで自力で出来ましたか?
「イチから教えて、、」となると、「説明書読みましょう!!」 となってしまいます。。 特別難解な作業ではありませんので・・・
一応、方法を書いておきますね。 表面材質パレットで、イメージをマッピング。
・マッピングの方法が「ラップ」ならば、その形状の状態と相談しつつ、反復回数を調整
・投影マップの場合、「X」「Y」「Z」などにチェックがされていると思いますが、 この場合、サイズスライダが有効なはずです。これで、マッピングの大きさを調整します。 このとき、表面材質パレットの一番上の方にある、「その他」ボタンから出てくるダイアログで、「原点」を調整することができるので、 これで、投影マッピングの基準点を設定します。 任意で、反復回数も設定します。
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Re: タイル目地の作成方法について ( No.2 ) |
- 日時: 2003/09/02 21:04
- 名前: 宮田
- ビルのような直方体についてのマッピングの(ひとつの)方法はmomoでも出ていましたので
そちらを見てみるのも良いかもしれません。
一応、概要を書いておくと 1.直方体をY軸に45度回転(正面図に角がきます) 2.左隅にカーソルを合わせクリック(十字のカーソルがそこに設定されます) 3.「新規表面材質」→「その他」で右上の「現在の座標値を使用(C)」クリック 原点の数字が変わります。 4.表面材質最下段の「無し」をクリックして「イメージに変更」 5.出現する浮き出た四角を右クリック→イメージの読み込み。 6.その横の「ラップ」を「Z」に変更 7.サイズと書かれたスライダを調整して三面図に表れる四角と形状を合わせる。 8「ツール」→「パート」→「パート」で新しいパート作成。 9.7でできた形状を8のパートに入れる。 10.9でできたたパートを−45度回転。(正面を向きます) これで周囲のマッピングができます。
こんな感じ↓ http://www.ff.iij4u.or.jp/~hrmiyata/tes/meji.jpg
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Re: タイル目地の作成方法について ( No.3 ) |
- 日時: 2003/09/03 02:33
- 名前: 平山(管理人)
- 参照: http://www2u.biglobe.ne.jp/~k_hiray/ps_db/search/
- お二方が、ほとんど書かれていますが、
さらに細かくいうと(宮田さんの説明で7のあたりです)
サイズスライダをクリックすると、マッピングするイメージがどこにどれくらいのサイズで 貼り付けられるかバウンディングボックスで表示されます。
このときのサイズがあまり大きすぎたり、小さすぎたりすると サイズスライダを端っこまでスライドさせても 希望するサイズにならなかったり、微調整ができなかったりすることがあります。
そういう場合はその両端にある[−]ボタンか[+]ボタンである程度調整してから スライダで調整すると、細かく設定ができます。
・・・といってもけっこうあわせにくいですが(^^;
このあたりのことはもちろんマニュアルに載ってます。
表面材質ウインドウの一番下にある変更チェックボックスを使えば、 微調整プラスマッピングの方向もコントロールできますが、 これはR5からでしたっけ。
タイルを作るにもいろんな方法があるかと思います。 蛇足ですが、Shade6だったらソリッドテクスチャーに追加された「グリッド」 を使うとタイルの目地が作りやすいかもしれませんね。
いっそのことマッピング使わず1枚のタイルをモデリングして、リンクで複製した方が 楽かもしれません。
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Re: タイル目地の作成方法につい ( No.4 ) |
- 日時: 2003/09/10 09:46
- 名前: ビートル
- つるさん、宮田さん、平山さん、返信ありがとうございました。連絡遅くなってすみません(><;今迄悪戦苦闘してまして(苦笑)なんとかタイルのマッピングはできそうです;ありがとうございました!
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