スクリプトの使い方

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スクリプト名をクリックするとスクリプトの中身がテキストで表示されます。
downloadをクリックすると、圧縮ファイルがダウンロードされます。".lzh"または".zip"という拡張子がついていますが、どちらもLhasaなどの解凍ソフトで解凍できます。Lhasa窓の杜Vectorなどでダウンロードできます。

テキストファイルを表示させた場合は、全文コピーしてShadeのスクリプトウインドウに貼り付けるか、メモ帳などのテキストエディタに貼り付けて、そのスクリプト名で保存してください。
Windows だったら、スクリプト名を 右クリック − 対象をファイルに保存 のほうが簡単かもしれません。この場合、ファイルの拡張子は".txt"になると思うので、そのスクリプトに応じた拡張子、Tclスクリプトだったら".tcl"というように変更してください。

Shade6の場合、スクリプトファイルを保存する際、文字コードをUTF-8にするか、シフトJISにするか選ぶ必要があります。
Shade6での文字コードについて

ダウンロードしたスクリプトファイルは、Shadeがインストールされているフォルダ(普通はc:\Program Files\Shade R5\Professional あるいは c:\Program Files\Shade R5\Personal のようになっていると思います。)内にあるScriptsフォルダにコピーしてください。フォルダに入っているスクリプトは、フォルダごとコピーしてもかまいません。Shade を起動すると、スクリプトメニューにスクリプト名が表示されるようになります。

VBScript JScript

VBScriptJScriptが使えるのは、WindowsShadeだけです。

Tcl スクリプト

Tclスクリプトは、マルチプラットフォームということなので、Windowsでなくても使えるかもしれません。Macを持ってないので、Macでの動作の確認はできていませんが、ほとんどのものは使えるのではないかと思います。

ただ、WindowsMacでは、改行コードが違うらしいので、そのままダウンロードしたのでは、文字化けしてしまうと思います。改行コードを変更する方法もあると思いますが、スクリプト名の書かれたリンクをクリックして、テキストを開き、すべて選択してコピーし、エディターやShadeのスクリプトウインドウに貼り付け、保存すると言う方法が無難かもしれません。長いスクリプトの場合は、何度かに分けてコピーアンドペーストする必要があるかもしれません。