LPデジタル化計画 2012年01月04日 18:27 編集
最近はCPUのソケット規格がころころ変わるので、マザーボードの寿命も短くなってきた。
HighPointのRAIDカードなど拡張カードはそのまま設置。会社PCで使っていたUSB3.0カードもこちらにインストールすることにする。起動ドライブはそのまま使い回しする。
メモリはP7P55Dに差していたのをそのまま使うつもりだったが、なぜかメモリエラーで起動できず。仕方ないので新たにDDR3メモリを16GB分買って装着*1
デバイスも全部つないだまま起動すると、プラグ&プレイでデバイスのインストールを促すウインドウがいくつも出る。無視してまずマザーボード付属のユーティリティディスクからマザーボード関係のドライバ類をインストールする。
これで再起動してもプラグ&プレイ画面が出ず、通常通り使えるようになった。デバイスマネージャーで確認しても不明なデバイスはなくなった。
マザーボードやCPUを変更したときに注意すべきはDRM付きのWMAファイルなどが再生できなくなることだ。DRMをリセットしてライセンスを再取得すれば再生できるようになるらしいが、ライセンス再取得の期限が切れている場合はどうしようもない。こんな時に備えてDRMを解除していて正解だった。
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