パソコン 2009年04月20日 17:34   編集
ちょっと暑い日もあるので、パソコンの温度も上がってきた。
ハードディスクの温度も40℃前後だったのが、45℃前後になり、50℃近くまであがってきた。ちょっと上がりすぎかなと思ってパソコン背面の吹き出しに手をかざすと、かなり熱いし、風が弱い。これまであまり熱くなったこともない電源もかなり熱を持っている。
背面のファンを見てみると、回転にムラがあって、今にも止まりそうだ。風速を3段階に切り替えられるスイッチが付いているが、最速にしないと本当に止まってしまう。
パソコンを止めて、プロペラ部分を見てみるとホコリだけでなく、ベタつくものが付着している。ファンを手で回転させてみるとなんか抵抗があって重い。職場で使っているスプレー糊が原因かもしれない。
分解掃除してみようかと思ったが、バラしかたがわからないので、新しいファンに付け替えることにする。パソコンショップで探すと意外と高い。12センチタイプだと最低でも1000円台、高いのは3000円台、4000円台のものもある。職場のPCなので、静音の必要はないが、あまりケチってまたすぐに止まっても困るので、3000円台の山洋電機San Ace120というファンを購入。
P5B-Vのケースファンコネクタは3ピンだが、このファンの差し込みは4ピン、ありゃ間違えたかなと思ったが、1ピン余ってもさせるようだ。
パソコンを起動してみると、さすがに勢いよく回る。背面ファンと電源からの排気温度もかなり涼しくなった。ハードディスクも30℃台まで下がった。CPUの温度も負荷をかけないときには30℃台まで下がるようになった。
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