LPデジタル化計画 2009年04月20日 10:59   編集
プライベートで使用するにも、問題があるので、結局VistaをやめてXPをインストールすることにした。
Vistaへ未対応となっていたSE-U55GXはなんとか使えそうな雰囲気だったのだが、ネックとなったのはやはり、音楽関係。音楽ファイルのダウンロード販売も利用しているのだが、Vistaではダウンロードがうまく行かない。e-Onkyoやリッスン・ジャパンを使っているが、あなたの環境では再生できないのでダウンロードできませんというようなメッセージが出て買えない。Vistaでもダウンロードできる場合もあるらしいのだが、メディアプレイヤーやIEのバージョンなども絡んでいるのかもしれない。このあたり、下手にバージョンアップすると、バージョンダウンできないようなので要注意かもしれない。

XPはHome Editionでも良かったのだが、Professionalにする。ハードウェアとセットで使う条件で若干安いDSP版にしようかとも思ったが、将来システム変更するときにいろいろ足かせがあるのも煩わしいので(そのときもXPを使うつもりか・・・)、思い切って通常版にする。NTT-X Storeで29,100円!
メディアプレイヤーもIEもバージョンアップはしない。

OSを再インストールするたびに煩わしいのはドライバやソフトウェアのインストール。WEB上からダウンロードしたフリーウェアや、ダウンロード販売のものは、再インストール用フォルダにまとめておけば、探すのに苦労しないが、CDやDVDからインストールする必要のあるものは、毎回どこにあるのか探すのが一苦労だ。(ちゃんと整理しておけばいいのだろうが・・・)そこで、今後のためにCDの中身をハードディスクにバックアップしておくことにする。大半はCDの中身をそのままコピーしておけば使えるようだが、アップデートCDなどで、旧バージョンのCDが必要になるものもあるので、CDのイメージファイルをバックアップすることにする。
使用したのはburnatonceというソフト。これでCDやDVDの中身をイメージファイルとしてハードディスク内にコピーできる。このイメージファイルをDAEMON Toolsで仮想CDドライブにマウントすると、オリジナルのCDを挿入したのと同じ動作ができるようになるということだ。
counter:2,422