> Mac python もバグでした。( 9.0.1 )
> xshade.scene().load_DXF("/Users/tkatoh/Documents/temp/0.dxf")
windows9.0.1でも同様ですね。これは加藤さんの方から報告済みなのかな?
別件もあるので、こちらからも報告しておきます。
ああ、リファレンスもちょっと変更しておかないといけませんね。ふぅ。
> xshade.scene().load_DXF("/Users/tkatoh/Documents/temp/0.dxf")
windows9.0.1でも同様ですね。これは加藤さんの方から報告済みなのかな?
別件もあるので、こちらからも報告しておきます。
ああ、リファレンスもちょっと変更しておかないといけませんね。ふぅ。
> 加藤さんのケースですと、
> xshade.scene().get_shape_by_name('球',True).activate()
> となり、デフォルト名称での選択が可能です。(8.5/9.0.1で確認)
>
> アップルスクリプトでの書式は、ごめんなさい、わからないです。
Apple script の場合は デフォルトのオブジェクト名称という概念を持たない仕様になっていますので、 python のような第二引数はないと思います。
python の場合は SDK と同一であることが仕様になっていますから、デフォルトとカスタムのオブジェクト名称を明示的に区別するようになっているのでしょう、タブン。
> xshade.scene().get_shape_by_name('球',True).activate()
> となり、デフォルト名称での選択が可能です。(8.5/9.0.1で確認)
>
> アップルスクリプトでの書式は、ごめんなさい、わからないです。
Apple script の場合は デフォルトのオブジェクト名称という概念を持たない仕様になっていますので、 python のような第二引数はないと思います。
python の場合は SDK と同一であることが仕様になっていますから、デフォルトとカスタムのオブジェクト名称を明示的に区別するようになっているのでしょう、タブン。
> 加藤さんのケースですと、
> xshade.scene().get_shape_by_name('球',True).activate()
> となり、デフォルト名称での選択が可能です。(8.5/9.0.1で確認)
わお〜、サンクス、でった☆さん。
python には第二引数があるのですね。
んでもって、今確認したところ Apple script も 9.0.1 では OK でした。
とこういうふうに、
・9.0 がリリース
・直ちに script の動作確認を行い、不具合を報告
・うまくいけば 9.0.1 で修正され、早い時期に使用環境を改善できる
となるのでありまするする。
でも、報告した全てが 9.0.1 で修正されているわけじゃないのですけどね。
例えば apple Script の load DXF ではマトリックス処理に問題があり、結果が不正となりますが、9.0.1 でもダメでした。(これについては Python の確認はしていません )
> xshade.scene().get_shape_by_name('球',True).activate()
> となり、デフォルト名称での選択が可能です。(8.5/9.0.1で確認)
わお〜、サンクス、でった☆さん。
python には第二引数があるのですね。
んでもって、今確認したところ Apple script も 9.0.1 では OK でした。
とこういうふうに、
・9.0 がリリース
・直ちに script の動作確認を行い、不具合を報告
・うまくいけば 9.0.1 で修正され、早い時期に使用環境を改善できる
となるのでありまするする。
でも、報告した全てが 9.0.1 で修正されているわけじゃないのですけどね。
例えば apple Script の load DXF ではマトリックス処理に問題があり、結果が不正となりますが、9.0.1 でもダメでした。(これについては Python の確認はしていません )
> load_DXF、動作することだけはリファレンス作成時にチェックはしてますが、結果が正しいか
> どうかまではチェックしなかったなあ、、、ちなみにpythonだとmac/win両方でチェックする
> 必要があるので、、、、、、、すいません、わたしのスクリプト、バグが出たら教えてください(笑
Mac python もバグでした。( 9.0.1 )
xshade.scene().load_DXF("/Users/tkatoh/Documents/temp/0.dxf")
インポートされたオブジェクトを格納する最上位のパートのマトリックス情報を情報ウィンドで見てみてください。
とんでもない値になっているのがわかります。
で、本件のバグ回避は次のようになります。
1)DXF import
2)マトリックスを単位マトリックスにセット
3)必要に応じて回転
Apple Scripot なら、こんな感じですね。
load DXF from file "OS X:Users:tkatoh:Documents:temp:0.dxf:"
set transformation matrix to {1, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 1}
move object around {0.0, 0.0, 0.0} rotate {-90.0, 0.0, 0.0}
> どうかまではチェックしなかったなあ、、、ちなみにpythonだとmac/win両方でチェックする
> 必要があるので、、、、、、、すいません、わたしのスクリプト、バグが出たら教えてください(笑
Mac python もバグでした。( 9.0.1 )
xshade.scene().load_DXF("/Users/tkatoh/Documents/temp/0.dxf")
インポートされたオブジェクトを格納する最上位のパートのマトリックス情報を情報ウィンドで見てみてください。
とんでもない値になっているのがわかります。
で、本件のバグ回避は次のようになります。
1)DXF import
2)マトリックスを単位マトリックスにセット
3)必要に応じて回転
Apple Scripot なら、こんな感じですね。
load DXF from file "OS X:Users:tkatoh:Documents:temp:0.dxf:"
set transformation matrix to {1, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 1}
move object around {0.0, 0.0, 0.0} rotate {-90.0, 0.0, 0.0}
> でも、報告した全てが 9.0.1 で修正されているわけじゃないのですけどね。
そーですね。仕様が決まらなかったり、他に影響がでる可能性があって、簡単に直せなかったり、色々
あるようです。
load_DXF、動作することだけはリファレンス作成時にチェックはしてますが、結果が正しいか
どうかまではチェックしなかったなあ、、、ちなみにpythonだとmac/win両方でチェックする
必要があるので、、、、、、、すいません、わたしのスクリプト、バグが出たら教えてください(笑
そーですね。仕様が決まらなかったり、他に影響がでる可能性があって、簡単に直せなかったり、色々
あるようです。
load_DXF、動作することだけはリファレンス作成時にチェックはしてますが、結果が正しいか
どうかまではチェックしなかったなあ、、、ちなみにpythonだとmac/win両方でチェックする
必要があるので、、、、、、、すいません、わたしのスクリプト、バグが出たら教えてください(笑
get_shape_by_name
method
戻り値 : shapeオブジェクト
引数 : string : 形状の名前
引数 : bool : False:ユーザーが付けた名前のみ有効/True:デフォルトの名前も有効
指定された名前を持つ形状を取得する
デフォルト含め「閉じた線形状」を取得して選択状態にするサンプルコード
obj = xshade.scene().get_shape_by_name('閉じた線形状',True)
obj.activate()
加藤さんのケースですと、
xshade.scene().get_shape_by_name('球',True).activate()
となり、デフォルト名称での選択が可能です。(8.5/9.0.1で確認)
アップルスクリプトでの書式は、ごめんなさい、わからないです。
method
戻り値 : shapeオブジェクト
引数 : string : 形状の名前
引数 : bool : False:ユーザーが付けた名前のみ有効/True:デフォルトの名前も有効
指定された名前を持つ形状を取得する
デフォルト含め「閉じた線形状」を取得して選択状態にするサンプルコード
obj = xshade.scene().get_shape_by_name('閉じた線形状',True)
obj.activate()
加藤さんのケースですと、
xshade.scene().get_shape_by_name('球',True).activate()
となり、デフォルト名称での選択が可能です。(8.5/9.0.1で確認)
アップルスクリプトでの書式は、ごめんなさい、わからないです。
> 現状(9.0.1)ではpythonで形状にマスターサーフェスを設定することは
> 不可能なことが判明しました。次のアップデートでどうにかなる予定では
> あるそうです。
> ということは、8.5ではVBScriptで行うしかないということになってしまいますね。
メーカーへも問い合わせて頂いて、ありがとう御座います。
当分の間は、Vbsで補完して対応したい思います。
> 不可能なことが判明しました。次のアップデートでどうにかなる予定では
> あるそうです。
> ということは、8.5ではVBScriptで行うしかないということになってしまいますね。
メーカーへも問い合わせて頂いて、ありがとう御座います。
当分の間は、Vbsで補完して対応したい思います。
> たまにちょっと違う使い方をして、ずっとバグってたということに気づいたりということがちょくちょくありますね。
そうなんですよね、これが問題で先に触れたスクリプトの検証では考えられる数多くのケースを確認しなくちゃいけないのでものすごく時間がかかってしまうのです。
Shade 9.0/9.0.1 を例にとれば、
オブジェクト名称を指定してオブジェクトを選択する場合、「 デフォルトのオブジェクト名称では選択できない 」というバグがあります。( バグはこれだけじゃないですけど )
これのせいで Shade 9 で新たに追加されたイメージオブジェクトを格納するイメージパートをダイレクトで選択できないといった不便さがあります。
< Apple Script>
tell application "Shade 9"
select by name "球"
end tell
< Python Script>
xshade.scene().get_shape_by_name('球').select()
過去のバグ例で言うと、
select sister 2 は OK だけど、select sister ( = select sister 1 ) ではダメ、
object type の取得において、特定の object の場合に object type が取得できない、
なんてこともありましたから、およそ考えられうるケースを網羅しながらの検証作業がどれだけ大変なことか !!
もう馴れちゃいましたけどね。
そうなんですよね、これが問題で先に触れたスクリプトの検証では考えられる数多くのケースを確認しなくちゃいけないのでものすごく時間がかかってしまうのです。
Shade 9.0/9.0.1 を例にとれば、
オブジェクト名称を指定してオブジェクトを選択する場合、「 デフォルトのオブジェクト名称では選択できない 」というバグがあります。( バグはこれだけじゃないですけど )
これのせいで Shade 9 で新たに追加されたイメージオブジェクトを格納するイメージパートをダイレクトで選択できないといった不便さがあります。
< Apple Script>
tell application "Shade 9"
select by name "球"
end tell
< Python Script>
xshade.scene().get_shape_by_name('球').select()
過去のバグ例で言うと、
select sister 2 は OK だけど、select sister ( = select sister 1 ) ではダメ、
object type の取得において、特定の object の場合に object type が取得できない、
なんてこともありましたから、およそ考えられうるケースを網羅しながらの検証作業がどれだけ大変なことか !!
もう馴れちゃいましたけどね。
>Your guestbook is example of middle-class guestbooks. Congratulation! I値l show your site and guestbook to my friends..
恐れていた一文字だけ漢字というパターンですが、意図的なものだと面倒かな。
恐れていた一文字だけ漢字というパターンですが、意図的なものだと面倒かな。
> > 私の場合、自分が作ったツールやスクリプト内で使用しているスクリプトコマンドやプロパティーは全部リストに登録してあり、メジャーバージョンアップの度に、最初に全リストの動作確認を行っています。
>
> うわああああああ、耳が、耳が痛いぃいいい(pT▽T)p
・・・同じく(^^;;
Shadeのバージョンが変わった場合、とりあえず、起動できて主だった機能が動けばまあいいかな、というところあります。
本来ならすべてチェックしなければならないんでしょうが。
たまにちょっと違う使い方をして、ずっとバグってたということに気づいたりということがちょくちょくありますね。
>
> うわああああああ、耳が、耳が痛いぃいいい(pT▽T)p
・・・同じく(^^;;
Shadeのバージョンが変わった場合、とりあえず、起動できて主だった機能が動けばまあいいかな、というところあります。
本来ならすべてチェックしなければならないんでしょうが。
たまにちょっと違う使い方をして、ずっとバグってたということに気づいたりということがちょくちょくありますね。